両手鋏鋭型刈込/荒木用鋏

鋭型刈込:生垣の形を整えるなど、刈込作業の定番鋏です。刃長150㎜~300㎜まで6サイズの展開があり、作業に合わせて選ぶことができます。
荒木用鋏:片刃構造で耐久性重視の刈込鋏で、太めの枝まで切ることができ、最初の1本にもおすすめです。

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  • 鋏の種類

  • 鋭型刈込鋏

    生垣の形を整えるなど、刈込作業の定番鋏です。刃長150㎜~300㎜まで6サイズの展開があり、作業に合わせて選ぶことができます。

  • 荒木用鋏

    片刃構造で耐久性重視の刈込鋏で、太めの枝まで切ることができ、最初の1本にもおすすめです。

  • 葉刈鋏

    葉刈鋏は柔らかい生葉を刈るのに適した鋏で、プロの園芸屋さんほど細かな使い分けをされる葉刈専用の鋏です。

  • のこかり

    片方の刃をノコギリ刃にする事により、挟んだ枝が前に滑ってしまうことを軽減し切れ味を向上させました。

  • 植木屋鋏

    細い枝や草花の剪定に使われることが多く、輪になったグリップのものが主流。

  • 剪定鋏

    植木屋鋏では切れない太い枝(15㎜程度)を選定する際に使います。

  • 生花鋏

    生け花など、生の花を扱う際に用いられます。

  • 芽切鋏

    果樹や園芸、盆栽などの小枝を切る際に適しています。主に松の剪定に使用されます。

  • 片手刈込鋏

    柔らかい葉や枝を均等に剪定するための鋏です。

  • 洋裁鋏

    ラシャ切り鋏とも言われ、生地を切ることに適した鋏です。大判生地を扱われる職人や、洋裁仕事にも使用されます。

  • にぎり鋏

    糸切鋏とも呼ばれ、洋裁仕事をされる際に細かな糸を切ることに使用され、最近では飴細工などに使用されることもあります。

鋏選びの豆知識

  • 鋼(はがね)とは、材料となる素材で、一般的に鉄に炭素を混ぜた合金のことを言います。
    鋼の製造技術は日本刀のイメージからもわかるよう、とても繊細で難しい技術です。 見た目には綺麗に仕上がっていても、ほんの少し熱の加え方を間違えると、非常にもろい不良が発生してしまいます。
    硬く仕上げると強くなりますが、その分粘りが少なくなり折れや欠けの原因ともなり鋼の中でも用途に応じた材料の選択がとても大切です。

  • 材料について

    鋼(はがね)にも沢山の種類があり、例えば、白紙(しろがみ)青紙(あおがみ)青紙スーパーなどの名前が付けられており、それぞれに硬さや粘りが異なります。

  • 裏スキ

    裏スキ仕上げとは刃の裏面にほんの少しの窪み状の部分を作るように研磨した仕上げのことを言います。その少しの窪みが木ヤニを溜め、鋏が開きにくくなったり、切れ味が落ちることを軽減させます。

ご購入にあたっての諸注意

  • 当サイトで取り扱う商品は、職人さんの経験と感覚で判断をしながら使用する本職用の道具が多く含まれます。
    はさみ、鋸、石工道具などは繊細な道具が多くございます。
    製品不良の判断について「製品不良」か「不良ではない」かは当社の判断となります。
  • ホームページ掲載の写真と商品の細かな仕様が異なる場合がございます。
  • 予告なく仕様変更を行う場合がある旨ご容赦ください。
  • 造園道具全般について(はさみ・道具・革サックなど)手作り製品のためある程度の誤差がございますことあらかじめご了承ください。